| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:30-13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー |
| 14:30-18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | ー |
診療時間 | 9:30~13:00 14:30~18:30 |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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治療後のメンテナンスとは定期的に歯科医院で行う「お口の中のチェックと肉の状態維持」が目的の診療です。
具体的には、以下のような内容を行います。
虫歯や歯周病の早期発見・早期治療(レントゲン検査など)
歯石やプラークの除去(プロによるクリーニング)
歯ぐきやかみ合わせのチェック
セラミックや被せ物の状態確認
ご自宅でのケアのアドバイス(歯ブラシチェック)
定期メンテナンスは、すでに治療した歯の状態を維持するのに付随して、まだ問題のない歯を虫歯や歯周病から守るためにとても効果的な治療です。
治療が終了して、そのまま歯科医院から足が遠のくと、どんなリスクがあるのでしょうか?
治療後のメンテナンスに定期的に来ている方には、どんなメリットがあるでしょうか。
代表的なものをご紹介します。
日本が世界に誇る保健医療制度は、保険証一枚で安価で良質な医療が受けられる、すばらしい制度です。
そのおかげで歯科においては、痛みや症状が出た際に保険証を持って治療を受けるという習慣が定着しています。
ただし、その弊害として「歯は悪くなった(と自分が思った)ら治療すればいい」という考え方が蔓延しており、定期健診・メンテナンスによって最小限の侵襲で歯を守るという考え方が定着しているとは言えません。
「痛くなったらまた歯医者に行けばいい」という認識は「泥棒に入られたらすぐ110番するから大丈夫!」と言って何の防犯対策もしないのと同じ事です。
泥棒に入られないように防犯対策を講じるのと、泥棒に入られてから盗まれた物を取り返そうとする労力の差は説明の必要もないと思います。
先進国のスウェーデン、アメリカと比較した統計からみると、その差は歴然です。
トップのスウェーデンの人のほとんどが歯科メンテナンスに通い、ご自身の歯で食事を楽しまれているのに対し、日本人の多くは痛くなったら歯医者に通いだす→治療のスパイラルから抜け出せず、銀歯だらけの歯と入れ歯に甘んじているのです。
3か月に1回のペースでのメンテナンス受診を基本に、その方のお口の中の環境によって前後します。
| 状況 | 推奨頻度 |
|---|---|
| 歯周病が進行している方 虫歯の治療数が多かった方 カリエスリスクの高いと思われる方 | 1-2ヶ月に1度 |
| 軽度の歯周病 虫歯の治療数が少なかった方 お口の中の状況が安定していると判断された方 | 3ヶ月に1度 |
歯にこびりつく「プラーク(歯垢)」は、時間がたつと強力な膜=バイオフィルムになります。
このバイオフィルムは、約三ヶ月で酸を発生させ虫歯の原因になったり、毒素を出して炎症を再燃させます。
三ヶ月以内に、定期チェックをし、歯石除去や歯ブラシチェックをする事で、菌の増殖を食い止める事ができます。
スウェーデンの研究(Axelssonら)3ヶ月ごとのメンテナンス群は、年1回のみ受診群に比べて虫歯の発症率が1/4以下に抑えられた。3ヶ月ごとのメンテナンスを受けた人は、歯周病による骨の減少がほとんど進まなかった。日本での調査定期的な通院をしている人は、歯を失うリスクが約1/3以下に減少する。とされています。
上記でご説明したように、メンテナンスの間隔は、患者さんのそれぞれの状態に合わせて歯科医師が判断し、ご案内しています。
ところが、その間隔を守らずに、自分の適当な感覚で来院し、定期メンテナンスに通っている気分になっている方がいます。
例:定期メンテナンスの時期を無視して、気まぐれにメンテナンスの希望をされる=不定期メンテ・気まぐれメンテ
つめものが取れた等、何かあった時にだけ来院し、そのついでにメンテナンスの希望をする=ついでメンテ
これでは、本人がやった気になっているだけで、メンテナンスの効果もありませんし、医療従事者からも「この患者さんは約束を守ってくれない人」と判断されて、良好な関係の構築が出来ません。
例えば、お薬を処方しても、きちんと飲んでくれない人は、トラブルの原因にもなりかねないので、医療従事者からも避けられてしまいます。
メンテナンスのご案内をしても無視される人は、そのような人と同列に見られてしまうのです。
また、保険診療で治療後のメンテナンスを受診される際は、実は患者さんにはわかりづらい多くの条件や制約をクリアして、受ける事ができます、無制限には受けられません。
メンテナンスの間隔も条件の一つです。
勝手に患者さん側で時期をずらしてしまうと、保険診療でメンテナンスを受ける事ができなくなります。
そういった点からも、ご案内された定期メンテナンスの間隔は守ってください。
虫歯の洪水の時代から徐々に歯科医療環境が変化して、「予防歯科」を提唱する歯科医院が増えてきました。
当院も「治療が終了しても歯科医院に継続して通ってもらうこと」を提唱しています。
しかし、当院ではあえて「予防歯科」という言葉は使っておりません。それは「予防歯科」という言葉を使ってしまうと、患者さんに「自分は完治したんだ!」と錯覚させてしまうためです。
虫歯は「削ってつめた=完治」と考えていいかもしれません。
しかし、歯周病によって深くなった歯周ポケットは、治療をしたからといって、すぐには変化してくれません。
継続的にお口の中の環境を長期間維持して、初めて良好に変化していきます。
それは、テスト前の「一夜漬け」が本当に知識として頭に染み込んでないのと同じように、日々の努力が大切です。
テストがなければ誰も勉強しないように、継続的なメンテナンスの機会を作って通ってもらわないと、よほど意識の高い方でもだんだんとモチベーションは下がってしまいます。
あくまで、治療終了=初期段階の治療終了(一区切り)で、その後の継続的な管理によって、歯周病が改善するかは決まる、というのを患者さんにもっと知ってもらわないといけませんね。
ここでは、定期メンテナンスの流れをご紹介します。
「定期メンテナンスだから」と、特別な処置はありません。
積み重ねる事が大切です。
お口の中は、痛みがなければ、問題がないかというとそうではありません。
虫歯であれば、歯と歯の間(隣接面)や、古いインレー(つめもの)/さし歯(クラウン)の入っている歯は2次う蝕の要注意です。
問題がありそうな場所があれば、レントゲン写真を撮影して確認します。
プロービング検査で歯周病が進行していないか、チェックを行います。
・歯周ポケットの状態が安定していない
・お口の中が汚れている部分がある
・プロービング時の出血の状況
に応じて、歯ブラシチェックを行います。
歯周病の治療よりも、歯肉の現状維持、補綴物(つめもの、さし歯)のチェック、2次う蝕のチェックなどを目的にお口の中全体をスケーリングします。
見た目だけでなく、虫歯や歯周病の再発予防を目的に、歯の表面を研磨してつるつるにします。
頭ではわかっていても、なにかを継続するのはとても難しい事です。
当院では、定期的なメンテナンスを継続してもらうために受診のハードルをさげる細かな工夫を色々していますが、その中の一つにメンテナンス時に使った歯ブラシの無料プレゼントがあります。
効果的な歯ブラシの仕方を書いた紙も一緒に差し上げてます、おうちで読んで再確認して下さいね。
歯科治療後、定期メンテナンスに通院される事により、プラークや歯石の再沈着を防ぎ、治療後の状態を維持します。
必要に応じて、歯ブラシチェック、レントゲン撮影なども行います。
・むし歯や歯周病のチェック
・歯ぐきの状態の確認
・歯石やプラーク(歯垢)の除去
・歯のクリーニング(PMTCなど)
・噛み合わせのチェック
・歯磨き方法や補助用具の使い方の指導
・その他、必要に応じたアドバイス
3か月ごとのメンテナンス受診が基本です。
ただし、お口の中の状態により、もっと短い頻度で来ていただく事もあります。
定期的なメンテナンスは、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療につながり、その進行を抑えることができます。
その結果、将来的に歯を失うリスクを大幅に減らすことができます。
定期的なメンテナンスは、むし歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができますが、100%防げるわけではありません。
ご自身での丁寧な歯磨きと、歯科医院でのプロフェッショナルケアを継続することで、お口の健康を長く維持することができます。
定期的なメンテナンスを怠ると、虫歯が再発→神経を取る→抜歯、歯石再付着→歯周病が悪化→抜歯と、歯の寿命を縮める様々なリスクが高まります。
治療費以上の損失を防ぐためにも継続が重要です。
毎日の正しい歯磨き+デンタルフロス(または歯間ブラシ)で、お口のプラーク除去を徹底しましょう。
詳しい歯ブラシの当て方やケア方法は、クリニックでご案内しています。
喫煙は歯周組織の血流を阻害し、骨結合・治癒を遅延させるため、禁煙を強くおすすめしてします。
また、色素沈着を防ぐためには、濃い飲食物(コーヒー・赤ワインなど)は控えめにしていただく事をおすすめします。
喫煙は歯周組織の血流を阻害し、骨結合・治癒を遅延させるため、禁煙を強くおすすめしてします。
また、色素沈着を防ぐためには、濃い飲食物(コーヒー・赤ワインなど)は控えめにしていただく事をおすすめします。
特に、ブリッジの周囲は、ご自身の歯よりも歯ブラシで清掃がしにくく、不潔になりがちです。
定期メンテナンスに受診していただく事により、日常の歯ブラシではどうしても汚れやすい部分もチェックし、虫歯や歯周病が進行しないように予防処置します。